高鳥居城行っていました

NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された祖聖大寺坊守(そしょうだいじぼうもり)真誠です。

守母神社、Aさん「自仏の仏様から神社仏閣の力が無くなって来ているので、掃除、祝詞やお経をあげる仲間を9名集めなさい」と言われて、私に9名の1人になって欲しいと。

その直後コロナが流行。
少し治まった3月、Aさん宅で
私「ところで9名集まりましたか?」
Aさん「コロナで集まっていません。気付いた人がしたら良いのですよ」

その帰り道、守母神社の看板見て、胃に激痛。山を下ると治り。
呼ばれた!と確信した私は翌日掃除と参拝。

あれから4年。
本日、高鳥居城に信者さんと行って来ました。

展望台

高鳥居城跡地

高鳥居城は7世紀、斉明天皇の御代、国家安泰の為に中腹に大鳥居を建てたことに由来すると。登って来た反対側の山は米の山、そこには太祖神社上宮があり、お大師さまが修行した霊場奥の院がある。

冷たい空気に突然射して来た光

参拝して感じた事は、心臓の鼓動を感じ命は脈々と繋がっているでした。

そしてお伝えした事、あれから400年以上経っていますよ。世の中は戦さのない平和な世です。
そして日本人の魂は受け継がれていますよと。

立花ら秀吉軍に攻められ、島津軍は星野勢を置き去りにし国に引き上げた。星野兄弟(星野村出身)の首は堅粕(博多)に埋葬され「吉実塚」と呼ばれていたが、いつしか吉塚と呼ばれるようになったと。

立花といえば龍造寺から滅ぼされた私の先祖、初代柳川藩主蒲池城主の後、二代目藩主となる。
また、母の曽祖母は龍造寺から蒲池に嫁いでいる。確かに命は脈々と繋がっている!

話は逸れましたが、最近縁ある人は全て前世からのご縁と、言われたのか?感じたのか?映像だったかしら?忘れましたが確信した事がありました。皆さんも前世からのご縁、大切にしてくださいね。夫婦も親子も友人も、仲良しなら良いのですが、喧嘩別れをした人はこの世で仲直り、そんなご縁、宿題だと思います。

そして本日、読経が終わる頃、後ろで足音が!
話しかけられ会話
その方は運動の為お山に登ると、この場所が荒れていたので、それから掃除とお水をお供えに来ています。裏に箒も置いています。と。(それで水も城跡も綺麗だったと納得)
ホッコリ嬉しくなったご縁でした。

1時36分に登り始め下山は4時32分。
須恵町歴史資料館に帰りに寄りますと約束していましたが、入館時刻過ぎて残念。
次回に。

信者さんと8月25日落城した日に次回参拝しましょうか?と話していましたが、祈願祭でした(><)残念。再度計画立てます。

リックに2リットルのお茶やおにぎり、おはぎ、あんことみたらし団子、芋かりんとう、650ccのお酒、重たかったー。歳だなぁーと思いながらも次回が楽しみです(^^)

さてさて、最近恵比寿大黒天様お祈りに感じた事
たくさんの光をいただき、エネルギー補給してくださっている、有り難いと。
心はホッコリホッコリ、温かいエネルギーに体全体が包まれて、信仰とはこういうことなんだなぁー。
心が穏やかで温かくて、安心(あんじん=安堵)

皆さんが信仰の有り難さ素晴らしさに気付いてくださったら嬉しいなぁーと(^^)合掌

私が伝えたいこと
何故生まれて来たのか?
これが分かれば生き方が変わる
お経の意味も遍路の意味も同じこと
私達が目指すもの
真言密教を開かられたお大師さまの思い

 

 

 

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