140年ぶりに英彦山神宮に戻ってきた仏様

NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された祖聖大寺坊守、真誠(僧名)です。

昨日、信者さんと英彦山神宮参拝。

ここから長い階段を上っていくと奉幣殿。

廃仏毀釈から守られた釈迦如来と7観音様が140年ぶりに英彦山神宮へお戻り。30日までご開帳という事でしたので信者さんに誘われて行ってきました。

下宮堂内にて参拝。

中央にお不動様、左に観音様、右にご開帳の仏様。

すると女性の泣き声?

観音様の前に座っていた女性の方から泣き声がしましたが泣いている様子はなく⁉️見ているとまた女性の泣き声⁉️

お経が聞きたいのかな?と思いましたので観音経の偈と般若心経唱えました。

神主さんはお経を唱える⁉️

亡くなったご先祖様は仏様にすがってきますからね。

上宮は工事中ということでしたので中宮までの計画でしたが、下山すると2時。お腹がもたないということで今回は中止。来春に約束。

上宮の工事を耳にして安堵。前回参拝して雨漏りしていない?窓枠も外れている!と心を痛めていましたのでご寄進してきました。今回の参拝はこのためだったのかな?と嬉しく思いました(^^)

その後、ヤマメ定食をいただき心もお腹も満たされて、幸せ

楽しい英彦山神宮参拝でした(^^)

これから慌ただしい師走。

楽しく頑張りたいと思います。

皆さんも無理をせず頑張っててください。合掌

私が伝えたいこと

何故生まれて来たのか?

これが分かれば生き方が変わる

お経の意味も遍路の意味も同じこと

私達が目指すもの

真言密教を開かられたお大師さまの思い

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