審神者神社参拝から1年

NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された坊守、真誠(僧名)です。

昨日は、昨年3月にお弟子さんがお越しの際、八木山峠に入ると審神者が降りてくると言葉が心に入ってきたのですが審神者って何ですか?から始まった審神者神社。コロナが落ち着いたら一緒に参拝しましょうと信者さんと約束していたので6月29日に7月1日にお参りに行きましょうと連絡。その日から読経すると羽織を着た男性が?どなたかしらと思っていたら翌日も現れ、7月1日審神者神社でも現れました。「あらっ、貴方様だったのですね」と審神者神社の神様でした。あれから1年。

昨日は忙しく午前中はご家族と1名が滝行。余りに水が少なかったので滝壺入って作業したものだから、水も滴るいい女?笑い。ビッションコでした。いつものようにお昼までお喋り。ご家族をお見送りして本堂に行くとブログを見てくださっている方がご参拝。またまたお喋り。昼食後、瞑想にお越しくださった信者さん。そこへ電話が鳴ったのでまたまたお喋り。気が付くと5時半を過ぎていたので瞑想の方はもうお帰りになられていました。私は飛んで久山植木に花を買いに。その後神酒を購入して、その足で審神者神社へ。お神酒をお供えしていると後ろから声をかけられビックリ。瞑想の信者さんがいるではありませんか?

「瞑想が5時に終わるように行きます」と言っていた理由が分かりました。昨年一緒に審神者神社に参拝した信者さんは記念の今日、一緒に参拝したかったのですね。おっちょこちょいで最近は全く余裕がない私ですが慕ってくださって有り難いことです。感謝

まだまだ頑張らなければと思っていますが、私は何をしているのか?人を救えているのか?空回りばかりしているのではないか?

一年の半分が過ぎ、振り返っていますが自己反省。伝え方が下手なのではないか?もっと学ばなければならないのではないか?考える半年になりそうです。こんな私ですがどうぞ宜しくお願いいたします。合掌

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