NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された祖聖大寺坊守(そしょうだいじぼうもり)真誠です。
今日は信者さん3人で柿狩り
そして届いたラインです(^^)
「今日は、初柿狩り体験させて頂きありがとうございました😊
竹でもぎ取るの初めてでした。
楽しかったです♪
皮をむいて吊るすまでに、熱湯を潜らせる事を◯◯さんから教えて頂き学び発見しました。
美味しくなーれ🙌🙌
楽しみです✌️
柿狩り後、信者さん宅にて干し柿作り(^^)3人よれば文殊の知恵、美味しい干し柿が出来るでしょうね。
次回祈願祭?甘い干し柿、お楽しみに(^^)
さて、柴灯護摩後、実家の母に電話
こんばんは、から始まった母の言葉は11月に必ず依頼する妹の供養
「来月は秀子(母の妹)の命日なんよー供養お願いねー」と4歳で亡くなった妹の話をし始めた。
「姉ちゃん、姉ちゃん、もう行くよ!
川の向こうに、お花畑がいっぱいあるよ!
もう川渡って行くよ、行くよ」
母「もうすぐお母さん帰って来るよ」
と、初めて妹が亡くなった時の話を泣きながら話した母。
可愛い妹を亡くした12歳の母。辛かったでしょうね。80歳を過ぎても忘れることはない。
お花畑、幼くして亡くなった子供は無邪気、心が純粋だから極楽浄土へ旅立つのですね。
子供は邪気が無いから無邪気と言いますが、大人になっても心を汚さず、幼い子供のように純粋でいたいですね。
さて、読経中、変な映像が!
私おかしいのかしら???
その後、映像の意味分かりました。
きっと観音様が幸せに導いてあげなさいというメッセージだったのですね。
人はみんな幸せになれる!
私はそう信じています。
その為にも弱い自分との闘いです。自分に打ち勝って自分で幸せ掴みましょう(^^)
応援しています。合掌
私が伝えたいこと
何故生まれて来たのか?
これが分かれば生き方が変わる
お経の意味も遍路の意味も同じこと
私達が目指すもの
真言密教を開かられたお大師さまの思い