お盆お膳供養の催促

NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された祖聖大寺坊守(そしょうだいじぼうもり)真誠です。

さて、8月21日信者さんからの送金?内訳が書いていなかった為住職さんが連絡しましたが、お忙しい信者さんとは中々連絡が取れず。

やっと23日に繋がって

「忙しかったので遅くなりましたがお盆供養のお願いです。妻の実家と2件分です」と。

私達の会話

住職さん「お盆供養は終わったんだけお膳お供えするのも大変だしどうしますか。お彼岸も近いし特別供養で毎日読経供養してもよいと思いますけど?」

私「2膳のプレート膳。1ヶ月供養は3千円だからお釣りが出ちゃいますよ。どちらにしてもお膳をお供えして上げることになると思いますけど。本来お盆供養でお申し込みされているのだからやっぱりお膳供養が良いと思います」

住職さん「8月はお彼岸の案内状を発送したり忙しいから9月に入ってからでもいいかな?」

私「いえいえ、お盆供養だからやっぱり8月にご供養した方が良いと思いますよ。いつでも言ってください。お料理作りますから」

そして25日の会話

住職さん「ここ2、3日夢見が悪いんだけど!塔婆が出て来たりお寺が出て来たり?」

私「それって◯◯さんのお盆供養の話からではないですか?早く供養して欲しいと催促では?」という事になり、今日から3日間お盆お膳供養の始まりです。

ご先祖様、供養の催促。供養を楽しみに待っているんですね(^^)

本来プレート膳ですが、お盆用品は倉庫へ直してしまったので、年忌法要用の7寸サイズの御霊供膳にてお供え。徳が高いご先祖様、ラッキーですね(^^)

28日までの御霊供膳、29日は送り団子頑張ります。

さて、明日は祈願祭。

28日は一日修行体験。

お忙しい住職さんですが良い修行です。

ご先祖様の思いを受け止めて2人で力を合わせて頑張ります。合掌

私が伝えたいこと
何故生まれて来たのか?
これが分かれば生き方が変わる
お経の意味も遍路の意味も同じこと
私達が目指すもの
真言密教を開かられたお大師さまの思い

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