救うとは?

NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された祖聖大寺坊守(そしょうだいじぼうもり)真誠です。

さて、今日は高野山行きの信者さん、交通安全祈願して夫婦でよく喋り楽しく出発。

節約の為、今夜は弁当持参、車中泊。明日朝一に立里荒神参拝。当山団参で6回高野山へ行きましたが、まだ参拝していない高野山を満喫して来ますと。

夫婦円満のご褒美でしょうか?

高野山参与会会員のE信者さんから

「参与会特別待遇券、私は高野山に行くことはないので、どなたか高野山参拝の方がいらっしゃったら差し上げてください」と預かっていましたこちら、お渡ししました(^^)

土産話が楽しみです。

さて、今日姉から言われた言葉

「としちゃんでは、人は救えない」心の中で当然!と思う私(^^)

さてさて、救うとは?

先日信者さんが言われた言葉

「ご指導いただいたあれから、良い行いは良い出来事や良い結果に繋がる事、反対に不満や不足は悪い結果に繋がる事、体験しました。言われた意味がよく分かりました」と。

別人になった?!と、思えるほど心して魂を磨いていました(^^)

これからの人生運気上昇です⤴️(^^)

私が皆さんに最後にお伝えする言葉。

「私はアドバイスしか出来ないんですよ。後はあなたが私から言われた事を実践するか、しないか!だけなんです!いくら私が一生懸命お話ししてもあなたが行動に移してくれなかったら、私の話は無駄になってしまうのです!」と。

誰も人を救う事なんて出来ないんです。仏教の教えを実践して誰とでも仲良く楽しく生きる事なんです。

お大師さまの教え

即身成仏(この身このままこの世で仏になる)密厳国土(この世に極楽浄土を創る)実践あるのみです。

悟りの道は遠いけれど、心に仏教の教えを灯して日々精進するしかないですね。合掌

私が伝えたいこと
何故生まれて来たのか?
これが分かれば生き方が変わる
お経の意味も遍路の意味も同じこと
私達が目指すもの
真言密教を開かられたお大師さまの思い

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