NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された祖聖大寺坊守(そしょうだいじぼうもり)真誠(僧名)です。
今日は信者さんの誕生日。
おめでとうラインに届いた返信。
「おはようございます。
ありがとうございます。
本当に一年はあっという間ですね。
ただ消えるものとして、頑張ります」と。
しっかりブログ受け止めてゴーゴーレッツゴー、55歳仕事に生活にエンジョイしてくださいますね(^^)
嬉しい朝の始まりでした。
が、その後は宗教法人の件で頭ぐるぐる、どうしたら良いのか?頭を抱えていると
またまた嬉しいコメントいただきました。
「5年ほど前に篠栗八十八箇所をお参りさせて頂きました。祖聖大寺は、88箇所の中で鮮明に記憶があるお寺で真誠さんと直接お話していませんが真誠さんがお経を唱えている後ろ姿がなぜか印象強く残っています。なぜでしょう?! ただ消えるものとして想いと向き合う。ブログ拝見しました。自分の境遇にしっくりとくるお言葉でした。たまらずコメントを初めて書きたくなりました。ありがとうございました」と。
安心して浄土へ旅立っていただく為に。合掌
筍のように真っ直ぐ真っ直ぐ、極楽浄土へ旅立って欲しいですね。合掌

私が伝えたいこと
何故生まれて来たのか?
これが分かれば生き方が変わる
お経の意味も遍路の意味も同じこと
私達が目指すもの
真言密教を開かられたお大師さまの思い
観音様が元気を出しなさいと嬉しいコメント、ご縁を結んでくださったのですね(^^)有り難いコメントに感謝でした
さて、夜「おやすみなさい」と電話を切った後に思った事。
親孝行して欲しいの前に
育ててもらった恩に報いる為、見送る子供は親に心配をかけてはならない❗️でした。