NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された坊守、真誠(僧名)です。
お彼岸の中日、昨日ファックスにて届いた祈願祭申し込み書です。
こんなにこやかな楽しい祈願祭申込書を送ってくださるという事は心に余裕がありますね。決して祈願は簡単に成就しないけれど神仏を信じ未来は明るいと前向きに生きている、信心深い素晴らしい信者さんです。
信仰とは心の安心(あんじん)=安堵(仏教ではあんじんという)です。
最近、供養祭、祈願祭にご参加くださる皆さんに言える事。皆さん良い気を出していますね。皆さんが互いに支え支えられ、励まし励まされ前を向いている。
皆さん素晴らしい*\(^o^)/*。
昨日、信者さんの言葉。
「坊守さんの言葉は、個人個人でなくみんな一緒に幸せになりましょう❣️の思いが伝わってきます」と。
みんな一緒に幸せなりましょう(^^)私が一番望む言葉であり光景です。
私達が死んでも大丈夫!と安心して浄土へ旅立てますからね。╰(*´︶`*)╯♡勿論後継者はいますけど!
生きている限りまだまだアドバイスしてまいります。毒舌の私ですが末長く宜しくお願い申し上げます。笑い
彼(悟り)の岸に渡るための宿題。
あなたは一人で生きていけますか?
今、共に生きている方を敬い慈しみ楽しい時間を共に過ごせていますか?
何人の方と心の底から笑顔で接しましたか?
得てして傍にいる人は空気のような存在で忘れていることが多いですね。
あら、私のことだわ(><)と反省しています。笑い
お彼岸です。自分見つめはまたまだ続きます。合掌