NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された祖聖大寺坊守(そしょうだいじぼうもり)真誠です。
今朝、出勤中にくださったラインです
「おはよございます!
今移動中ですが信号待ちで、ブログを読んでましたら、女の子とは
“◯◯ちゃん”のことでしょうか?
その事で昨日、終わった後、坊守様にお尋ねしたい事がありました。
また連絡します。
その後届いたライン
「昨日、本堂に行き椅子に座った時おかっぱ頭の少しぽっちゃり?
気味の女の子がすっと左隣に一瞬感じました」
私「おかっぱ頭の女の子は37年前にいじめで自殺した女の子だと思います。
きっと同じ16歳で命を絶った〇〇ちゃんが貴女と一緒に来ていたのであの世に一緒に行きましょうと側に来たのでは?二人で浄土へ旅立つと良いですね」と朝返信
夜届いたライン
「日曜日は到着時くらいからいつもと違う感覚で、本堂に入り椅子に座ったとき左に誰かいる感じと、食事の時には寂しいさから泣きたくなる気持ちと、無性に本堂でただただ座っていたかった気持ちがありました。それから、ふと命日まで寂しさが込み上げて来ないか不安になりました。
供養を申し込んでいたので、今回は◯◯ちゃんの事は特に気にする事なく普通にしていたのですが、坊守様のブログだと言いたいことがあったのでしょうか。
その言葉がわかってあげられないのが残念ですが!」と。
女の子、何か悲しげに訴えていましたが、生き返る事は出来ません。
今出来ることは供養のみです。
今日はいろは歌を歌いました。
反応してくれましたよ。
命日までに心穏やかになって浄土へ旅立ってくれると良いですね。
おかっぱ頭の女の子、きっと一緒に連れて行ってくれますね(^^)
さて、今朝五剣の滝に行くと昨日の水施餓鬼、塔婆が流れていない方が3件。供養の心が足らなかったのかな?
全ては心にあります。
供養料大切なお金を使ってご供養したのですから、真心込めて思いをお伝えください。宜しくお願いいたします。合掌
私が伝えたいこと
何故生まれて来たのか?
これが分かれば生き方が変わる
お経の意味も遍路の意味も同じこと
私達が目指すもの
真言密教を開かられたお大師さまの思い
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