自分の行いは次世代へと繋がっていく

NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された祖聖大寺坊守(そしょうだいじぼうもり)真誠です。

先日のブログ

「供養とは心から成仏を願う心」と心の大切さをお伝えしましたが、その前に一番大切な事。

浄土への旅、ふと下界をみると家族、兄弟不仲、これでは安心して浄土へ旅立てませんね。

心から成仏を願うのであれば、この世にとらわれることなく安心して浄土へ旅立てるよう残されたものは仲良く楽しく幸せに生きる事ですね。

家族兄弟といえども自分の思うように世の中は動かない事がたくさんありますが、本家を立て目上を立てて子孫繁栄の為に時には辛抱!

辛抱の先に幸せは待っているのです。

自分の行いの積み重ねがは未来、来世、そして子孫に繋がっていくことを!それはまた、食事も同じ!

日々の食事が自分の体(健康、不健康)を作っていくように、その血は次の世代へ繋がっていき、元気な子供、病気しやすい子供へと繋がっていくことを意識して、自分さえ良ければ良い!何てことのないよう、愛を持って生きてくださいね❤️

という事で明日の秋の彼岸

「水施餓鬼供養祭」は島根のお弟子さんのクラウドファンディング返礼品薬膳カレー、お接待です

お楽しみに(^^)合掌

私が伝えたいこと
何故生まれて来たのか?
これが分かれば生き方が変わる
お経の意味も遍路の意味も同じこと
私達が目指すもの
真言密教を開かられたお大師さまの思い

コメントは閉じられましたが、トラックバックとピンバックは受付けます。