NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された祖聖大寺坊守(そしょうだいじぼうもり)真誠(僧名)です。
先ずは口頭に
「私はどちらの肩を持つつもりもないし、私はお二人共大好きです。
そしてお二人共幸せになってほしいと願っています」
と、始まった話は、苦言をお二人にお話しして・・・二人で支え支えられて仲良くと締めくくった。
そして届いたメールです。
「・・・有難うございました。お騒がせしました。
追伸、お寺、坊守様が怖くて手が震えていたと、でも優しくしてもらえて良かったと1人で納得しながら出掛けました」
私「あらっ❣️私優しいけど」笑い
お二人の言い訳を全く聞かなかった私ですが、相手を責めているうちは何も変わらず平行線❗️
お互いが相手を思いやり、お互いが自分の悪いところを見つめて向上心。二人で幸せになる方法です。
尊重し合って生きていくという事ですね。
4月8日は花祭り、お釈迦様がお生まれになられて7歩歩いて天と地を指差し「天上天下唯我独尊」天にも地にも我が一番尊い。それは私がそう思うように誰もがそう思っている。だからみんな尊いましょうとお釈迦様がこの世で最初に説かれた説法。
この世の宿題、
尊重し合ってみんな仲良くしよう
別件で今日こんな言葉も耳にしました。胸に手を当て
「私のここが許せないんです」
皆さん、いろんな思いを胸に一生懸命生きています。が、それでは運気は上がりません。お互いが幸せになる方法、尊重し合い、許し合うですね。
さてさて、昨日供養祭だったからでしょうか?
今日の夢、どなたの仏壇?仏壇の端に4、5枚の黒位牌がずらり並び、仏飯器がないからでしょうか?普段使いのお皿にご飯が盛られている。
全てのお位牌には水子供養と書かれた夢。
また、今月になって読経中に男性と水子の映像。
また、最近2件ほど
「水子はいないですか?」に
「僕が独身の時います」
と、来月5月は端午の節句、水子供養月だからでしょうか。
早々と供養の催促、供養を楽しみに待っているのでしょうね(^^)
父も母も子供にとっては尊い両親。
子供にとっては兄弟姉妹。
生きている内にしっかり供養の誠、届けてあげてくださいね。合掌
私が大好きな新緑の季節
紅葉と八重桜、こんなに花を愛し自然を愛し、こんなに優しいのになぁ〜(^^)
私が伝えたいこと
何故生まれて来たのか?
これが分かれば生き方が変わる
お経の意味も遍路の意味も同じこと
私達が目指すもの
真言密教を開かられたお大師さまの思い