見る物全て良き思い出に❣️

NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された祖聖大寺坊守、真誠(僧名)です。

さて、昨日皆さんにお話した事

「過去なんてどうでも良い。勿論反省はしないといけないけれど!

今と未来が大切だから、今日見た全ての事、全ての出来事が良き思い出となって懐かしく思い出せるようこの瞬間を大切に生きていきたいですね。20年後?・・いつか車の運転も行きたいところも行けなくなり老化の一途を辿ります。だけど心のポケットから懐かしい思い出を沢山取り出せたら幸せです。その為にも見る物全て出来事全てを良き思い出にしてください。ただ見るのではなく心で良き思い出として見てください。と。

そして昨日Aさんからのライン。

「こんばんは(^^) 今年 最後の祈願祭 護摩の火が高く上がり 浄化された気がします☺ あと 6日で今年も終わりますね これからも 一日一日を大切に、 見る物全てを良き思い出として大切にして、優しさ 感謝の気持ち忘れず、数年後 その一つ一つの思い出の扉開きたいですね。そして、私は 義祖母しずさんに御礼が言いたい ありがとうと また 来年一緒にお参りしましょうと。 そして手を合わせる事の大切さを教えてくれたのは私のお母さん 麻子さん 感謝の気持ち ありがとう。

感謝の気持ち忘れずに、来年も宜しくお願いします」と。

義祖母様、お母様、子孫繁栄する幸せな生き方教えてくださいましたね。

また、数日前Bさんからのライン。

「こんにちは。

昨日はありがとうございました。あっという間の雪にご挨拶もそこそこに失礼しました。ご住職様にもよろしくお伝えください。

・・・帰りの雪景色は良き思い出になりました。息子たちがお寺に行かせくれたと思います」と。

良き思い出、そして家族に感謝、幸せな生き方、伝授です。

またまた、祭事終了後の会話。

私が昨日ブログで紹介した内容を皆さんにお話すると

Cさん「私もうすさま明王様感じました」

Dさん「私は鳳凰を感じました」

私が「今日の法螺貝はボーボーと断片的に何度も聞こえて、はてな?って感じでした」にお2人が共感してくださって

皆さん、一生懸命お祈りされるから不思議な体験たくさんして神仏の存在信じています。

私の訳のわからない話も共感してくださって楽しいひと時過ごせます。

ご縁をいただいた方々と共感して生きていけること幸せです。今年は楽しい思い出、たくさんの幸せ私の心のポケットに詰めました。感謝の一年でした。まだまだこれから皆さんとたくさんの思い出詰め込みたいと思います。来年もどうぞ宜しくお願いいたします。感謝 合掌

ps.今日11番お札所に鐘の座布団奉納に参りましたが座布団が小さ過ぎました。明日再度行って来ます。

私が伝えたいこと

何故生まれて来たのか?

これが分かれば生き方が変わる

お経の意味も遍路の意味も同じこと

私達が目指すもの

真言密教を開かられたお大師さまの思い

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