NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された祖聖大寺坊守、真誠(僧名)です。
昨日は供養祭、無事に厳修いたしました。遠くは宮城、山口、佐賀、長崎からも毎月のご供養のお申込み有難うございます。心より感謝申し上げます。
法要中、裏方にいた私は悲痛な女性の声が聞こえたので本堂へ。本堂では聞こえす、ご供養に熱中症で亡くなられた女性の方がいらっしゃいましたのできっとその方だと思いました。思い掛けずご供養していただいて喜びを伝えたかったと思います。
また今月も声明を唱える尼僧さんの声。その話をすると「私も聞こえました。◯◯さんの方から聞こえてきました」と私だけでなく二人で確認。信者さんの中に尼僧さんだったご先祖さまか?本人が前世尼僧さんだったか?
そして、また今回も参加者人数確認して用意したお弁当が一つ余る!摩訶不思なことがありますね。
さて、今日のライン
信者さん「こんにちは。
昨日はありがとうございました。
御住職様に宜しくお伝え下さい。
遅くなりましたが、先ほど供養料を入金させて頂きました。
また今後も宜しくお願い致します。
早いものであと少しで今年も半分終わります。この半年もお世話になりました。ありがとうございます。
この半年、怠け者の私は毎日とはいきませんが、お陰様でお経をあげる事にご縁を頂き、お経をあげていると、いろいろな思いが巡って来て、考えさせられ気づく事も多くありました。
こんな私が生まれて来れた事、生かされている事、日々いろいろな気づきに出会える事、ありがたいなぁと思います。
こんな気持ちになれた事、神仏に、ご先祖様に、亡くなった主人に、感謝してと思えた事、お陰様です、ありがとうございますまだまだの私です、なかなかお参りには伺えず失礼していますが、今後も宜しくお願い致します。合掌」と。
最近、滝行の時龍神祝詞を唱えて良いですか?と尋ねられた信者さん。また、毎朝浴室で坊守さんのように水行しても良いでしょうかと祈願塩を購入される信者さん。自灯明、法灯明❗️仏法の教え(真理)の下、自ら灯明を照らし光輝いて生きて行こうとしていますね。皆さん素晴らしい❣️
話は11日土曜日に戻りまして、審神者神社の堂守さんがわざわざ梅を持ってお越しくださいました。有り難いですね。
審神者神社堂守さん、手作り梅ジャム美味しかった。
梅
完熟梅は皆さんにもお裾分けしましたが、一日経つと思ったより痛んでいたので梅酢味噌から梅ジャムに変更しますと朝一皆さんにライン
そして、昨日信者さんの顔が?と思っていた信者さんから昨日大切な方のご供養をすっかり忘れていました。今からご供養に伺っても良いですか?とラインが届く。
供養も終え届いたラインです。
「昨日の供養祭中に吐気がして「何で?」お経終わると症状なし。モヤモヤしていると、昨夜お世話になっていた親戚の供養を忘れていた事を思い出しました。
副住職様からのお話も聞いてたのに…まだまだですね。
今日お寺へ行こうとして、坊守様へラインをいつしようかと思っていた所に坊守様からの梅レシピラインが来てビックリ!
今ラインしようと背中を押して頂きました。
お経をあげて頂き供養ができありがとうございました。
日々お経で感謝を込めて届けて行きたいと思います。
ありがとうございました♀️
お昼までおご馳走になり、私の為に時間を過ごして頂きありがとうございました楽しかった〜」と。
昨日信者さんの顔が?と思った理由納得しました。ご供養終了後、信者さんのお顔はいつもに戻っていました(^^)
目には見えませんが仏様はご供養を楽しみに待っているのですね。ご先祖様のメッセージ見逃さないように気を付けたいです。
さてさて、昨日いただいた梅干し用梅、信者さんが塩分控えめの甘い梅のお話をしていたのでレシピいただきました。
梅3k 氷砂糖1200 g 塩300g らっきょう酢18ℓ 10日後紫蘇3束
さて出来栄えはいかがでしょうか。お楽しみに(笑)
私が伝えたいこと
何故生まれて来たのか?
これが分かれば生き方が変わる
お経の意味も遍路の意味も同じこと
私達が目指すもの
真言密教を開かられたお大師さまの思い・・・
先日はありがとうございました。
御住職がお留守だったのが残念でしたが、副住職のお言葉が身にしみました。
いよいよ、明日、腰の手術です。
お陰様で素晴らしい先生、看護師さん、理学療法士さんに巡り合えました。まだまだ短期間ではありますが、先祖供養の大切さをお教え下さったお寺の皆さま、信者の皆さま、感謝申し上げます。
本当に良いご縁を頂きました。
退院したらお礼に伺います。
またゆっくりとお話しを聞いて頂きたいと思っております。宜しくお願い致します。
こちらの方こそ腰が悪い中法要にご参加くださいましてありがとうございます。
ご先祖様喜んでいますね。
次回お元気なお姿で再会出来ますこと楽しみしています。
篠栗よりお祈りしています。どうぞのんびりとお過ごしください。合掌