四苦八苦、明るい未来を信じて!

NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された坊守、真誠(僧名)です。

副住職が言う「お母さん観音様が何と言っているか聞いてきて?」

私「そんなこと言われてもわからないよ」

と言いますが何度も言うので観音様の御前に!

「観音様が下を向いて悲しんでいる。もう過去には戻れない。現実を受け入れて向き合っていくしかない」と言われていると伝えました。

生きていると受け入れたくない現実と向き合わなければならないことがあります。

お釈迦様は四苦八苦と説かれました。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/四苦八苦

仏教を学び、逃げられない現実と向き合っていく。そこから人の生き方、生きる意味、本当の幸せを学ぶことになるのではないでしょうか。

必ず道は開けます。時間はかかるかもしれませんが、明るい未来を信じて生きていきましょう。合掌

紫式部の実が美しい。雨にも風にも耐え最後に実を実らせる。人もまた苦しみを乗り越えたとき人として美しいと思います。合掌
花言葉 「聡明」「上品」「愛され上手」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です