NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された坊守、真誠(僧名)です。
さて、今日は滝行5名、2回目の方が2名、初めての方が3名。皆さん爽やかになっていました。
初めての方の感想文です。
「自然とご先祖様と自分の魂がつながってひとつになった瞬間を感じました」と。
日頃、瞑想などしている方だから神仏と一体になったのでしょうね。
滝行や瞑想は心身の浄化のため僧侶が修行として日々励みました。
何のために?
皆さんを幸せに導くために神仏と一体となって祈願するためです。
神仏と一体になる為には蓮の花に座らなければなりません。愛(慈悲)と浄化、清らかでなければ座れないのです。
お大師さまは僧侶だけではなく在家の皆さんにも同じことを言われています。
即身成仏、この身このまま生きて仏になりなさい!と。それは幸せになる方法です。
最近思い出す言葉があります。
「心に暗闇があるから禍が起こること、この子に伝えてほしい」と、ご先祖さまからのメッセージ。
どうぞ皆さん、全ては心にあります。
どんな時でも明るい未来を信じて、自分見つめ、向上心を忘れす、今目の前のことにしっかり取り組み、暗闇に迷い込まないでくださいね。
兎に角、愛と浄化!
自分磨きに精進あるのみですね(°▽°)合掌
本日はお忙しい中、お話を聞きていただきありがとうございました。
生きる事に少し迷いがあったので、道標を頂きました。
ご縁に感謝です。
また、時間を見つけてお参りに修行にお話を聞きに行かせて頂きたいと思います。
先ずはお礼まで。
感謝です。
生きる道標出来て何よりです。
アドバイス精進してくださいね。
必ず道は開けます。再会を楽しみにしています。合掌