NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された坊守、真誠(僧名)です。
先ずはご報告、6月15日のお大師様の誕生日を共に祝いましょう。のご寄進本日本山に送金してきました。私も含め12名の方から五万円送金です。心より感謝申し上げます、有難うございました。
さて、昨日届いたメールです。
「こんにちは。いつもありがとうございます。ブログ拝見して、腕輪念珠、私も昨年いただきまして大切に毎日身につけてます。
時々、お線香で清めたりして。
念珠からエネルギーをもらい
守られている気になります。
有難い事ですね。 先日は、父の命日でした。お墓に前日お花を供えて、次の日お墓に行ったらお花が盗まれていて!
びっくりして、お寺に話したら
最近、多発しているから
お花は、気持ちだけで自宅の仏壇にあげた方が良いと言われました。悲しい気持ちになりますね!
私「こんにちは(^。^)いつも有難うございます。お花お墓にお供えして差し上げてください。ご先祖さまは喜びます。盗っていかれた方は悲しい方ですが、施しをさせていただいたと思えば良いのです。勿論罪を作らせてしまいますが!ご先祖さまも徳を積んだと思ってくださいます。と、私は考えます。ものは考えようです。もしくはお寺さんにお花をお供えされるのも良いかもしれません。合掌」
信者さん「わかりました。変わらず
お墓にはお花を供えてきます。
なんとなく、嫌な気持ちでいましたが救われました。
ご先祖さまは、すべて見ているのですものね。今まで通りに
します。ありがとうございます」と。
私「はい、ご先祖さまのお墓参り供物をお供えすること
盗難に遭おうがご先祖さまを思う気持ちに何も変わりはないのです。合掌」と。
盗みをする方にいつか仏の心(仏性)が現れると良いですね。もし仏性が現れるとするならば盗られても盗られても先祖を思い花をお供え続ける人の心が分かった時、改心されるのではないでしょうか!
今日は書きたいことがたくさんですが、眠くてたまりません。明日をお楽しみに(^。^)合掌