お経は至福の時間

NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された坊守、真誠(僧名)です。

さて、今日は義母の18回目の祥月命日。お花や供物、お膳を供え住職さんと供養、読経しました。
お経も終盤、光明真言を唱えていると、急に宇宙にいるような?ふぁ~ん、ふぁ~ん揺れて、のどかで安らかで心地よく空中を浮遊しているような何とも言えない幸せな気持ちになり、きっとご供養をしていただいているお義母さん(仏様)はこんな気持ちでお経を聞いているのかなぁ~と思いました。

こののどかな心地良い気持ちは、月輪瞑想で体験した月の光に包まれて、ふあふあ揺れて瞑想したあの時と同じでした。
供養(お経)とはこんな感じなのかな?きっと義母は喜んでくれているのかな?と思えるから、嬉しい祥月命日となりました。

ご先祖様にとってお経は至福の時間ですね。これからも怠ることなく朝夕読経、精進したいと思います。
皆さんも朝夕心を込めて読経精進してください。そしてこの心地よさを是非体験してください。
お互いに日々精進しましょう。

さて、明日は女性部篠栗お掃除遍路。心を込めてご供養してまいります。女性部の皆さん再会を楽しみにしています。合掌

再度登場、求菩提資料館のシャクナゲ、美ししいでしょう。
こんにゃくの花 山は新緑で美しい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です