嬉しい新年のご挨拶

NHKのあさイチで[篠栗の母」と紹介された坊守、真誠(僧名)です。

今日は嬉しい新年のご挨拶が届きましたのでご紹介いたします。

「祖聖大寺
和尚様、坊守様

 あけましておめでとうございます。
 新年のご挨拶、遅れてしまい申し訳ありません。岐阜県の○○子です。
和尚様、坊守様、お元気になさっていますか?
今回のお正月は、福岡に帰ることもできず、岐阜で過ごしておりました。
昨年も、お電話で和尚様の面白くてタメになるお話を伺ったり、御祈願していただいたり…。ありがとうございました。
病院での仕事は変化が大きかったものの、おかげさまで取り乱すことなく、平常心で働くことができました。
色々ありましたが、情勢に合わせて、地道に自分の役割を果たしておりました。
ステイホーム中に、友達の紹介でドイツ人の男性と知り合い、オンラインで意気投合しました。
彼とは、お互いの家族のことを話したりもして、いい関係が築けています。
本腰を入れてドイツ語を勉強し始めたりして…状況次第ですが、今年はドイツの学校に留学する予定です。
良い出会いに感謝しています。
両親ともに、おかげさまで元気にしております。
そうそう、いいことがありました。
これまで父方の祖母が、私や母にあまり心を開いていなかったのですが、先祖供養について坊守様とお話してからずっと、祖母に手紙を送るようにしていました。
すると、昨年祖母に会った際に「またおいでね」と、ほぼ初めて、暖かい言葉をくれたのです。
母に聞いたところ、母も今一度祖母のために色々と協力したとのことでした。
わだかまりが解けそうで、本当に嬉しく感じます。
先祖供養や、両親・祖母を思いやることの、根っこの部分を教えてくださって、本当にありがとうございました。
 感染症が心配な時期が続きますが、和尚様、坊守様、どうか健康にお過ごしください!!

今年も私たちを良い方向へ、お導きくださいませ。どうぞよろしお願い申し上げます。○○子」と。

嬉しいメールでした。そして、昨年一年間行った先祖供養の写経のお納めと、一年間お世話になったうすさま明王様の御札をお返しさせて頂きたい・・・」とのメールに、自分なりの先祖供養を昨年も続けてくださったことは何より嬉しく思いました。

やはり、先祖供養と親孝行、福の神が下りてきてくださいますね。
コロナで大変な時代ですが、医療に携わる信者さん頑張っていただきたいと思います。蔭ながらお祈り申し上げます。

さて、今日届いたラインです。
「ブログの犀の角のようにただ独り歩め」の意味を読んで心に響きました。自分が感じている・・・とはこのことですね。良い言葉を教えていただきました」と。
自分に置き換えてブログを読んで生きるヒントとしてくださることは何より嬉しく思います。

また「[お寺の改革!副住職様の自称ファン1号応援しています」と嬉しいメールも届きました。

皆さんに愛されて息子は幸せ者ですね。
皆さんから元気をいただいて楽しく日々精進。寺内一同心より感謝と御礼申し上げます。有難うございます。合掌

PS、今日は初観音、観音様のご縁日です。とてもにこにこ笑ってくださっています。今年は嬉しいことがありそうな?浮き浮きしています。合掌

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