八葉

NHKのあさイチで「篠栗の母」と、紹介された坊守、真誠(僧名)です。

今朝届いたメールです。
「おはようございます。blog拝見しました。数日更新されてなかったので、嬉しかったです。何時も楽しみにしてます」

「おはようございます。只今・・で大変です表情がーん来週早々・・なりません。昨日のブログは皆さんにも言われています。縁ある方々と仲良くしましょうと。私も皆さんも自灯明、 伝わったかしら?」と。

どうぞ、皆さんも自灯明。慈悲の心で光り輝いて生きてください。合掌

さて、今朝読経中、赤や黄色や緑の色鮮やかな小ぶりのマスカット?のような形をしたたくさんの粒が光り輝いて、何とも美しかった。もしかしてこれは宝石かしら?と見入っていたら、黄緑色の八葉の形に変わって何とも美しく光り輝いていた。胎蔵曼陀羅中央の仏様が描かれているところに描かれている八枚の蓮の花びらですね。私が見た映像は蓮の花だけでしたがどんな意味があるのでしょうね?
お経に九品(九品浄土や九品蓮台)という言葉が出てきますが、品とは「品がいい」「品が悪い」の品格で、品には上中下があってその上にも上中下があり、中にも下にも上中下があり九つの品があるそうです。品=魂のことでしょうか?浄土にいくには上の上の人が行けるそうです。

八葉、美しい蓮の花びら、蓮華座に座って極楽浄土へ旅立ちたいですね。合掌

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