近況報告その3、父の日

NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された坊守、真誠(僧名)です。

さて、昨日は父の日でしたね。
先日、奈良の信者さんから「住職さんには内緒に・・・・」と紹介したメールは、
「母上様。
お元気でいらっしゃいますか?
父の日、札幌の父と篠栗祖聖大寺の父へ奈良の地酒を送りました。篠栗の父には内緒ですよ。でも、母上様には言いたくてメールしてしまいました。

疫病退散の御守りをありがとうございました。いつも持参して職場に出勤しています。とても心丈夫です!」と。

そして、昨日父の日のプレゼント、奈良の地酒が届きました。純米酒「春鹿」息子が刺身をプレゼントして、お酒とおつまみでご機嫌でした。
「上手いよ、上手いよ」と何度も言って幸せな住職さん。
喜んでいる住職さんをみて私も幸せでした。

さてさて、今月12日の夜中に誤って信者さんに電話をしてしまい、慌てて切りました。
偶然電話をすることはないので、何かのお知らせ?信者さんに何かあったのではないか?そんな思いでいましたので、本日やっと電話をしました。
電話の向こうは今にも死にそうな声。
私「どうかしたのですか?」
話を聞くと4月から心臓の調子が悪く、二回ほど検査をしても分からず、数日前また調子が悪いので今日再検査をして、今帰宅して休んでいたところですと。検査結果は心臓に欠陥が見つかり手術しか方法がないと言われたそうです。

10日前に誤って電話を掛け、検査結果が分かった今日、電話を掛ける。不思議ですね。偶然必然?、やはり必然ですね。
結果、信者さんに励ましの言葉を掛けました。信心深い信者さんは仏様に守られているからでしょうね。
お疲れの様子でしたので、直ぐに電話を切りましたが、これから毎日ラブコールをしたいと思います。
病は気から!一日も早く完治するために気を上げてもらたいと思っています。
前向きな心が運気を上げます。私が出来るお手伝い、精進してまいります。

皆さんコロナで気を落とす事なく、気を上げて毎日笑ってお過ごしください。合掌

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