暗闇に光を放つのは自分自身だ

NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された坊守、真誠です。
さて、今日は「私があなたのお母さんになってあげます。だから何でも聞いてください」と、そんな話をしましたので愛染明王さまに信者さんの幸せをお願いしました。そして感じたものは「暗闇に光を放つのは自分自身だ」そう言われたと思いました。
私がどんなに信者さんの事を思い母親のように接したとしても、その暗闇から抜け出すのは本人の努力。それ以外ないと。
ですが、光を感じましたので私が出来ること少しでも精進したいと思います。
そして夕方、長崎の葬儀社さんがまたご供養にお越しくださいました。
感じたこと「肺」。すると昨日の直葬の方、肺の病気で亡くなった方でした。
「私、来ています」と伝えたかったのでしょうね。
が、葬儀社さん自分の手出しでご供養して差し上げて凄い功徳を積まれますね。
ご供養も終わりティータイムを楽しんでいたとき、業者さんに仕事の依頼がありました。さすが真心で積んだ功徳は、また戻ってくる。こういう事なんですね。
また、先日私達親子は両家のお墓参りに行きました。帰宅すると息子に初めて枕経の仕事が入り、通夜、葬儀と三日間忙しくしていました。喪主様から「とても良かったから」と、お布施とは別にお包みを頂きました。これもまたご先祖様が喜んでくださってお仕事いただいたのでしょうか?有り難いことです。
今日も楽しい一日、感謝の一日でした。合掌
PS,星祭りの景品、掲載しますと言いながら・・・なるべく早く掲載します。合掌

 

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