リラックスヨガを終えて、自分見つめの時間をいただきました。
信者さんからずっと言われ続けている「どうしてそんなに早口になったのですか？何をそんなに焦っているのですか？もっと落ち着きましょう・・・・・」と。
自分でも何故そんなに落ち着きがないのか？焦っているのか？分かりませんでしたがヨガを終えて考えました。そして行き着いた答えは、昨年のあの日から始まっていることに気付きました。良いことだったのにそれが反って人を救いたいと思いながらも人を救えない！理解してもらえない！自分の未熟さ、無力さ・・・・そこから自分を見失っていったようですね。自分改革更なる精進いたします。
未熟さ！
先日のおみくじは当たる！のブログを見た信者さんから「私の代わりにおみくじ引いてください」と言われたので「自分で引かれた方が良いですよ！」と言ったものの二時間以上かけてここまで来るのは大変・・・ということで本堂で読経し愛染明王様の御前でお祈り！そして光をいただいたので「よっしゃ！大丈夫」と思いながらおみくじを引き、おみくじの説明に10分と決め電話をしましたが、納得をしていただけず電話を切ったときは１時間18分経過。自分の未熟さ、説得力の無さ、日々実感させられています。私が焦ってしまう！理由ですね。
おみくじは吉・・・・精進怠れば家庭内に不和や災いが起こる！
信者さんにとって愛染明王様のお力が今一番必要と考えた私だから愛染明王様をお祈りしました。そして信者さんにこの曲を送ります。https://www.youtube.com/watch?v=6UWz5wBPfdE
愛染明王様から光をいただきました。必ず道は開けます。信じて精進してくださいね。蔭ながらお祈りしています。合掌
さて、私はというと先日もブログに書きましたが、あれから何日床で休んだかな？ というほど超忙しく 月末までに提出しなければならなかった書類が本日やっと終わりました。ホッ！ どうも長生きは出来そうもありませんね。笑い！
近況報告
四国四国遍路から帰宅しての会話
私「四国に行っている間にお願いしたこと、出来てないね」
息子「お母さんが四国に行っている間ずっと僕はみんなのお坊さん(派遣僧侶)の営業で忙しかったんだよ。今から二、三年前〇〇の先生と信者さんが参拝に来て、信者さんが言った一言にお母さんが反応して先生が止めようとしたにも関わらず仏教を説いたの覚えている？」
私「多分、あの時のことだよね」
息子「その信者(葬儀社経営)さんとご縁をいただいて佐世保に営業に行ったんだよ。その翌日には篠栗に来てくれて、やっぱりあの時のお寺だわ。って言っていたよ」
私「それってもしかして悪い印象だった？〇〇の先生は再会したとき、あれから因縁がとか先祖がとか余り言わないようにして、今を楽しく生きる大切さを説いていますって言っていたから悪い印象は持っていないと思うけど」
息子「良い印象だったよ」
私はホッ！としました。
それから仕事をいただきまして息子は佐世保に行っていました。本人のフェイスブックに紹介してるそうですが、喪主さまの奥様から「キツそうな顔をしていた義父の顔が葬儀が終わって笑っています。手を合わせなかった信心のない息子が法話を聞いて手を合わせていました。私にも老いた母がいますがその時はまたお願いします」と名刺をください。と言われたそうです。
〇〇の信者さんから始まって息子はいろんな方と出会い学び忙しくしています。
四国満願、沢山の仏様とご縁を結んだお蔭なのでしょうか？四国遍路私達の後ろには末広がりにたくさんのご先祖様が来ていましたとブログに書きましたが、守護霊様にお力がついたからなのでしょうか？また、2番札所に女性部で畳を奉納したからでしょうか？ 何かが動き始めています。
今日はお見送りの駐車場で「こんなことを言ったら失礼かもしれませんが、今日は肩の力が抜けて凄く爽やかで良いですね。来年は今年よりもっと良くなりますね」とお話ししていたときアオサギが川から飛び立って行きました。鳥は運気をあげる吉兆ですから、アオサギを見た私達の運気は上昇間違いなしですね。その時一台の車が上がってきましたがこちらの信者さんも運気上昇間違いなしですね。
帰り際駐車場での会話
信者さん「昨日、母が電話したそうですね。ブログの更新がないから私でも遠慮していたのに母が電話をしたと聞いて怒ったんですよ。それを聞いた姉が月末まで忙しいって言われていたからもう終わっているんじゃない？今日でも行ってきたら！と言われてきました」と。
何とも可愛らしい信者さんでしょう。笑っちゃいました。
そして「木枯らし舞うささんかの花びらの映像の意味は分からないけど、来年はメスを入れていかなければならないと思いからしっかりと着いてきてね」とお願いしました。アオサギを見たのですから来年は自由と飛躍の年ですね。(鳥は自由、飛躍を意味します)
私もまだまだ精進が足りません。信者さんと共に、生きること生かされていること感謝しながら自分自身を高めていきたいと思います。合掌