お彼岸の中日

昨日は供養祭、台風の中熊本からご来山くださったご家族の方、そして皆さん有難うございました。心より感謝申し上げます。
そして、私、僧侶真誠としての初デビュー法要にご縁をいただいた皆さん、大失敗もありましたが心からお祈りさせていただきましたので御利益ありますよ(笑い)

さて、今日はお彼岸の中日。
皆さん、お墓参りには行かれましたか?
お仏壇にはお花やおはぎや供物をお供えしましたか?勿論、お灯明にお線香に読経。
ご先祖様が喜びます。供養祭の夜、それを伝えに来た仏様がおられました。

一言アドバイス
お墓参りに行かれたら感謝の言葉をご先祖様にお伝えしましょう。
どうしても泣きたいときは「たくさん涙を流してスッキリしました。また頑張れます。有難う!これからも見守ってください」と、やはり感謝の言葉を伝えましょう。
ご先祖様に心配をかけるわけにはいきませんからね。

人は出会いと別れを繰り返しながら、強く優しくなれる!
良いことも悪いこともたくさん経験をして、人は美しく生きていくことの大切さを知る!

私からのアドバイスです。  合掌

PS、先日の遍路、午後から参加の信者さんが奥の院の駐車場で待っていたのですが、
「奥の院で何かありました?奥の院から下りてきた人たちがあの人大丈夫かしら?と、言っていましたけど!」と。
「ええ、ありましたよ!でもご先祖様が喜んでいたから大丈夫ですよ!気にしなくていいですよ!一番後ろにいたから気付かれ ていないと思ったけど!気付いた人いたのですね。それを見るのもご縁だし意味があるのでしょうね!
」と。
さて、その状況を見た方はどんな風に捉えたのでしょうね?十人十色!沢山の学びをしてほしいですね。合掌

 

 

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