昨夕、みどりや仏壇店に注文していた金常花を受取りに来られた信者さんと一緒に夕勤行をしました。そして届いたメールです。
「こんにちわ。昨日もありがとうございました。金常花は仏壇の中で美しく輝いています。又素晴らしいお経を挙げて頂き最高の月命日の供養になりました。父は幸せ者です。
早くに父親を亡くし大病をしながらも、何時も沢山の方に支えられ長生きをした父は手を合わせ有りがたいな～有りがたいな～が口癖だったので、お経の間もきっと有りがたいな～と言っているんだろうと思いました。父は最後の篠栗遍路の時、もうお寺に帰ろう(打ち納めは当山)と言って、お接待のお茶を頂きながら空を見上げて有りがたいな～又来たいな、来れるといいなと言って、一年後に(葬儀で)お寺に帰りました。最高の最後をありがとうございました。大病辛抱した父に沢山のご褒美をありがとうございました。祈りの心、感謝有りがたいな～を忘れずに頑張ります」と。
親の思いは親から子に受け継がれていくのですね🙆
素敵な親子とご縁をいただいた私達も幸せ者です😊合掌
心のこもったお葬儀をしたいという息子のシェア宜しくお願いいたします。
https://readyfor.jp/projects/1945inin合掌