四国遍路無事に帰宅

四国遍路(34番から53番)、無事に帰宅いたしました😊
初日、石鎚山参拝は暑くもなく大した雨にも合わず有り難い遍路日和でした。翌日、足摺岬は台風並みの風と雨でびしょんこ😨でしたがその後は大したことなく日が射さなかったことは女性にとって有り難い遍路でした。最終日も岩屋寺で雨に合いましたがその後は大したことなく一日が終わりました。

今回も沢山の学びを信者さんと共にいただきました。色んな事がありましたよ😊供養の大切さを感じた有り難い遍路でした。

帰宅後、信者さんは住職さんにご供養をしていただきたい❗ということでしたが、住職さんは篠栗霊場物故者法要に出掛けていましたので息子がご供養をいたしました。お茶を供えそっと信者さんの様子を見ていると、ご先祖さまが何か言われると思いましたので、念珠と袈裟を持ち本堂へ。信者さん(いたこさん)曰く
先日の水死した方が「気付いてくれて有難う」の言葉と「何故あの時海に行ったんだろう?」と後悔していました。と。
そして「光が見えない」と、言われたので私は「手を合わせ、祈りなさい!上を見てごらん、光が見えるから」と光明真言を唱えました。
そして「見えます」と言われたのでホッとしました。光明真言は素晴らしい❗生きている私達も亡くなられた方も光(安心)の世界に導いてくれる😍
この時誰か参拝者が来られたように思いましたが😨・・・必死で祈っていますので振り返ることも出来ず😓
後で玄関にお菓子と夏祈祷の申込書がおいてあることに気付きました。この光景を見た信者さんは必然?意味があるのでしょうね🤔

さて、今日は私が撮った写真のみ掲載いたします。後日写真担当の信者さんから写真が送ってきます。その時はまた、写真の掲載をいたします😊合掌
お山に入って最初の鳥居、石鎚山遙拝所

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