阪神淡路大震災から30年

NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された、篠栗四国霊場85番札所祖聖大寺坊守(そしょうだいじ ぼうもり)真誠です。

昨日届いたメール

「こんにちは☺    

・・・供養祭の夜にみた夢

昨年亡くなった甥っ子の祭壇には、なにも飾られてなくて遺骨だけ置いてありました。明日が月命日、一日供養をお願いします。

それと阪神淡路大震災で亡くなった方の為にロ-ソク供養もお願いします。

もう 30年が経ちましたね。  生きたくても生きられなかった思い 辛いですね」と。

また、今朝届いたライン

おはようございます。

本日、阪神淡路大震災と能登の地震の献灯をお願いできないでしょうか。明日、ろうそく代はお支払しますので、お願いいたします」と。

あれから30年。

被災した方々の気持ちは今も変わらない!そんなニュースが流れ、震災と向き合っていない無力な自分に考えさせられました。

河島英五さんが加藤登紀子に贈った「生きてりゃいいさ」

https://youtu.be/Ry4eezzynig?si=3dTw9YUWlsCWYRhW

河島英五さんの復興の詩

https://youtu.be/0MIy_i1GpZA?si=qMb6M6j_rD1AyZ0o

運気を上げる当山お勧めトイレのお札

お札、御守 – 篠栗四国霊場 八十五番 郷ノ原観音 祖聖大寺(そしょうだいじ)

私が伝えたいこと
何故生まれて来たのか?
これが分かれば生き方が変わる
お経の意味も遍路の意味も同じこと
私達が目指すもの
真言密教を開かられたお大師さまの思い

コメントは閉じられましたが、トラックバックとピンバックは受付けます。