供養祭、無事厳修

NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された祖聖大寺坊守(そしょうだいじぼうもり)真誠です。

今日は供養祭

無事に厳修いたしました。

信者さんが銀杏の殻をむいてくださったお蔭で銀杏ご飯。皆さんがお供えくださった品で冬瓜の餡掛けと蒸したさつまいも、ゆで卵

ゆで卵は、信者さんから一言アドバイスくださいにお応えしていたらすっかり忘れて、後片付けくださった方にのみお接待(><)

今日届いたライン

「こんばんは

昨日もお父様の法事で、今日もたくさんのお料理、お疲れさまでした。

銀杏ご飯も冬瓜もお芋もとても美味しくいただきました。

ありがとうございます

もっと食べたかったです」と嬉しいライン感謝です。

また、「こんばんは

以前から孫が久しぶりにお寺に行きたいと行ってました。偶然?前日に2人でお泊まりに来てくれたのでお寺にお参りに行けました。

大変お世話になりました

義父の命日である今月に一緒にお参り出来て良かったです

御住職様からお祓いをして頂き直ぐに孫が背中がスッとしたと言ってました。ビックリ

銀杏は、初めて食べたそうで美味しかったと言っていました。銀杏って言うんだよと帰りの会話でした

どんぐり拾いも楽しんでいました」と。5歳と7歳のお孫さん、お祓いがわかるなんて凄い!

やっぱり祖父母様のお孫さんですね(^^)

さて、ゆで卵忘れてしまう私。

最近は物忘れが更にひどい!

日々老化を感じます(^^)が、楽しい毎日。但し、肩の痛みを除いては!

自分がなってみて初めて分かる痛み、苦しみ!そんな私をみかねて

信者さんが肩を揉んでくださいました。

信者さんも仕事のし過ぎで、辛い経験をしているのですね。あんまとても上手。愛を感じて更に嬉しい、元気をもらいます。

また、皆さんからも心配してラインが届いています。感謝です。明日は整骨院行ってきます。

さてさて、昨日は父の17回忌

読経が始まると浄化。父は清らかな穏やかな気持ちでいました。お経の終わりは温かいと感じ、父が喜んでいると感じました。

法要終了後、母も妹も「お父さん喜んでいたね」と。

その後、会食、お墓参り。

母は足が悪いので車中にてお参りをお願いしたら

母「降りたら仏さんが着いてくるから車から降りないよ」と。

お墓参りは私がお嫁に行って初めて三姉妹と旦那様。甥っ子夫婦と子供達。こんな大人数でお参りをしたのは初めて!

お参りして感じた事は、命は脈々と繋がっている!でした。

母と妹はやはり「お父さん喜んでいる」と。

施設に着いて車から降りると母

「塩が欲しい」お祓いしたいと言ったので、住職さんに念珠でお祓いしてもらいました。母も安心して施設の入っていきました。

おかしな家族と思うかもしれませんが、私達家族はそんな家族。特に母は優しい人なので、この人についていったら助けてくれる?と仏様に頼られてしまう。東尋坊でもそうでした。

皆さんに介助されながら2階に上がる母、「家に帰りたい」と言っていましたが、

部屋に入ると

「操ちゃん、お留守番お利口さんね」とぬいぐるみの操ちゃん抱き抱えて嬉しそう。

ほっとした瞬間。

まだまだ、時間はかかりそうですが、施設での生活早く慣れて欲しいと願う私。父もそれを一番願っていると思います。

また、信者さんからいただいた絵本と私が用意したボケ防止のクイズ本も喜んでいました。

来月は今年最後の供養祭。一年の汚れを落とす、すす払いをします。ご参加宜しくお願いいたします。合掌

追伸 今日信者さん「今日は読経中、広い空間に一人ふわふわ?一人いる?ような感覚でした」

私「昨年の11月の供養祭の話、覚えていますか?」

皆さん、大事なメッセージを忘れていますね(^^)ご先祖様の催促、近い内に実行したいと思います。合掌

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お札、御守 – 篠栗四国霊場 八十五番 郷ノ原観音 祖聖大寺(そしょうだいじ)

私が伝えたいこと
何故生まれて来たのか?
これが分かれば生き方が変わる
お経の意味も遍路の意味も同じこと
私達が目指すもの
真言密教を開かられたお大師さまの思い

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