1月14日とシマヘビの夢

NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された祖聖大寺坊守(そしょうだいじぼうもり)真誠(僧名)です。

今日は、お正月のお屠蘇の縁起物昆布が残っていたので蕪で即席千枚漬け作りました(^^)

食べてみないとわからないでしょうが、美味しかった(笑い)

と笑っていますが朝から∑(゚Д゚)でした。
実は最近何故か1月14日と縁があり、偶然はないと思っている私は昨日のブログでその事を書きましたが、書いては消し書いては消し、結局点と点が繋がらなかったので書くのをやめた。

そして深夜時刻は午前2時20分。夢で飛び起き全てが繋がった❗️

夢は玄関を出た私の左前にシマヘビ。地面を這っているわけではなく私と同じ方向に顔は向いていますが目だけは私を優しく見ている❗️

私の直感が正しければ、シマヘビは父方の祖父の連帯保証人。祖父は借金を連帯保証人に押し付け中国に逃げた。連帯保証人が亡くなる時「七代祟ってやる」と亡くなったと、母から聞かされている。

住職さんは名前も年も命日も分からない連帯保証人さんが気になると毎日ご供養してくださるのですが、私は名前も分からないし?と申し訳ないけど祖父の罪障消滅?ご供養かな?とお祈りしている。

そんな中たまたま?いえいえ必然。ロシア砲撃、市民が犠牲のニュースに母親が「息子を返してー、七代祟ってやるー」と叫んでいた!

ニュースを見て、ハッと連帯保証人さんの思いが込み上げて来て心から申し訳なかったと反省。

その夜、連帯保証人さんの苦しみ、悲しみと恨みと憎しみ、家族は?どんな人生?・・・申し訳ない気持ちでお祈りしていると涙が溢れてきて涙、涙の読経でした。この日から私は連帯保証人さんの成仏を心から願いお祈り。調べるとニュースが流れたのは1月14日のロシアの砲撃でした。

きっと連帯保証人さんは気持ちが分かってくれて少し楽になったのでしょうね。私と同じ方角向いていたのは共に成仏への道、歩みたかったのですね。

亡くなった方を浄土(成仏)へ導く為には生きている私達が心から成仏を願いご供養、感謝の祈りを届けた時です。

この世に未練や後悔がないよう私達は生きて即身成仏、亡くなられた仏様は子孫が感謝の祈りを届けて成仏へと導いていく。子孫繁栄の為に共に成仏

今日も1月14日誕生日の方から生きるって大変!と電話(笑い)

もしかしたら1月14日は連帯保証人の命日なのかもしれませんね。そして私がお寺に嫁に来た理由なのかもしれませんね。合掌

私が伝えたいこと
何故生まれて来たのか?
これが分かれば生き方が変わる
お経の意味も遍路の意味も同じこと
私達が目指すもの
真言密教を開かられたお大師さまの思い

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