ミルクを持ってお約束の守母神社参拝

NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された祖聖大寺坊守、真誠(僧名)です。

さて、今日は5月最後の日、若君さまとのお約束、ミルクを持って守母神社参拝でした。
出掛ける時「お母さん、ブロアー持って行き〜」と使い方まで教えてくれて(心の中で境内全部掃除するの?無理じゃない!)と思いながら!
到着するとカンゾウの花が出迎えてくれました(^^)

先ずはご挨拶。そして祭壇の掃除。バナナが腐って大変(>_<)カビの生えたおにぎりも処分。綺麗になったところで境内掃除。
のどかな境内掃除をしながら今から450年以上前に思いを馳せ、今では信じられない人々は互いに殺し合い無念で死んでいった。殺さなければ殺される戦国の世❗️どんな思いで乳母さんと若君を殺したんだろうか?どんな思いで死んでいったのだろうか?その思いを私達は少しでも理解して手を合わせる心を忘れてはならない。今から77年前の戦争もまた同じ。日本の為に大切な家族の為に戦ったご先祖様に感謝を忘れてはならない。
昨年3月、スキルを上げる勉強会で先生から「気付いた者が神社仏閣掃除や祝詞お経を唱えたら良いですよ!」の帰り道、守母神社の看板見て激痛、山を下りるとストンと治り、守母神社の神様に呼ばれたと思った私は時々掃除に来る。今のウルライナと全く同じ。市民のインタビューで「恨みと恐怖しかありません」の言葉に一刻も早く戦争が終結することを願う私でした。

ある程度掃いたらブロアーで仕上げ。電池切れにはなりましたが随分綺麗になりました。
明日は1日。神様降りて来て喜んでくださるかな?

皆さんも氏神様参拝してくださいね。
きっとご加護くださいます。
目には見えませんが確かにおられます。信じる者は救われるのです。合掌

鳥居を後にして感謝。一礼。合掌

私が伝えたいこと
何故生まれて来たのか?
これが分かれば生き方が変わる
お経の意味も遍路の意味も同じこと
私達が目指すもの
真言密教を開かられたお大師さまの思い・・・

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