仏教徒の信心とは?

NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された坊守、真誠(僧名)です。

さて、今日はお弟子さん親子が高圧洗浄機で水子苑の清掃にお越しくださいました。とても綺麗になりお地蔵様がにっこり微笑んでいるように思いました。暑い中本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。合掌

さてさて、今日も素敵な出会いをいただきましたよ。そして届いたメールです。
「こんばんは 夜分のメ―ル失礼します。本日ご縁を頂いた◯◯と申します。

初めてお参りさせて頂いたのに、思いもかけず、貴重なお話しをして頂いて感謝です❕ 

どのお話しにも惹き付けられて聞き入ってしまいました。
お話しに出てきた審神者神社ネットで場所も確認出来たので早速お参りさせて頂きます。
◯日の滝行、よろしくお願いいたします」と。

訳の分からない私の話に耳を傾けてくださって、というよりも信心深い方だから私の話に耳を傾けてくださるのですね。有り難いご縁でした。

仏教徒の信心とは、お経を唱えることと仏教の教えを日々の生活に取り入れ実践して生きていくこと。人生良いこと悪いこといろいろありますが、そんな時こそ愛を持って困難を乗り越えていく智慧と勇気を身に付け、日々楽しく健やかに縁ある全ての方と共に生きる喜びを感じることが大切だと私は思います。

人生はなかなか自分の思い通りにはいかないものです。だからこそ未来は明るいと信じる心、信仰心が必要なのではないでしょうか?

どんな未来が待っているのか、誰にも分かりません。

私自身、明日も分かりませんし、何歳まで生きるのか?全く分かりません。だからこそ後悔しない人生を、今を大切に生きていきたいと思います。一期一会ですね。合掌

ps.先日の祈願祭にお越しくださった皆さんか口を揃えて、お山は涼しい、蝉が鳴いている。でした。これからもっと熱くなりますね。コロナ禍マスクは外せない、暑さ倍増です。どうぞ夏バテしないように皆さんお気をつけください。合掌

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です