宗歌「いろは歌」

NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された坊守、真誠(僧名)です。

本日、月例供養祭無事に厳修いたしました。

ご供養をお申し込みくださいました皆さん有難うございました。心より感謝申し上げます。

今日の供養祭はとても良い供養祭でした。

私の肩の周りに優しい気をたくさん感じて、ご先祖さまが喜んでくださっていると思ったからです。また、供養祭に参加くださった方から電話が入り、最後のお経?歌?は何でしょうか?とても感動して?なんと言ったか忘れましたが不思議な気持ち?だったような事を言われました。

宗歌「いろは歌」

漢字しかなかった日本にお大師さまが平仮名を作り、歌われたいろは歌。高野山真言宗の宗歌です。

いろは歌、どんな意味があるのか?調べてみてください。いろは歌を歌うと涙が出てくる私ですが、側にいらっしゃった信者さんも何故か涙が出てきましたと。

さてさて、今日はお経の意味と遍路の意味は同じこと、私たちが目指すもの、真言密教を開かれたお大師さまの思い、語りました。

ご相談したいことがあると信者さんから言われていましたので一方的に話をして終らせましたたけど、皆さん分かってくださったでしょうか?

皆さんの幸せを願い、真言密教を開かれたお大師さまの思い、生きることの意味と幸せ、感謝してお過ごしくださったら何よりお大師さまが喜んでご加護くださいね。合掌

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