苦しみは自分が自分で作る

NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された坊守、真誠(僧名)です。

さて、今日伝えたいこと。
現実を否定するから苦しみが生まれる。
素直に現実を受け入れるなら苦しみは生まれない。

例えば人がする行為を受け入れないから不満が生まれる。
十人十色、いろんな人がいるから面白い、学ぶことが出来ると楽しめたら、苦しみどころか生き方を学ぶ。

まぁ~、言葉で書くのは簡単ですが、現実は難しいですね。
ですが、苦しみは自分が自分で作るものと気付けば、アホらしいと思いませんか?
自分で自分を苦しめて心身共に疲れて動けない。

現実を受け入れて、前向きに歩みましょう。
どうして良いのか?分からないときは心の自分に問いかけてみましょう!
拘っていないか?囚われていないか?執着していないか?そして愛があるか?
般若心経の心です。

それでも分からないときは、自然に身を置いて滝に打たれ瞑想しませんか?
心身共に洗い流してリセットしませんか?
きっと新たな自分に気付くと思います。

先ずは行動!そこから何かが始まります。合掌

覚書
24日からお大師さまが凄く笑っている。
今日は恵比寿大黒天さまで読経していると菖蒲の葉が綺麗に生けている映像を見る。
菖蒲と言えばもうすぐ子供の節句。夢占いで調べてみると葉だから清め、浄化、安全かな?花だと「栄誉、勝利」を意味するらしい。さてさて、どんな意味があるのでしょうね?合掌

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