月例供養祭

NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された坊守、真誠(僧名)です。

今日は月例供養祭。
基本のんびり屋の私はいつでもギリギリ仕事をしてしまう。
今日も時計を見るとお接待の味ご飯の仕込みが間に合わない!慌てて食材切るものだから見事に指まで切ってしまう!
ということで味ご飯は白ご飯に変更。その後は信者さんにお任せしてパックにお料理(というものではないですが)を詰めてもらう。指は痛いけど、皆さん和気あいあい、楽しそうにお弁当つくっている姿に満足、満足。
と、こんな感じで皆さんに甘えて、また許して頂いて、今月も楽しく供養祭を終えることが出来ました。
勿論、ローソクの火が不思議なくらい燃え上がっていたからご先祖様が喜んでいましたと、信者さん同士、喜んでいた姿に一番感動し嬉しかったことですが。皆さんが供養祭で楽しく笑っている姿を見ることがご先祖様にとっても何より嬉しいことですね。
住職さんが私の笑い方がおかしい!という話から「ここにいる女性、みんなおかしいですよ」と信者さん。皆さん心の底から大笑い!だからみんなで大笑い!本当に楽しい!この繰り返しでずっと笑っているから幸せですね。
今日も幸せな一日をありがとうございました。合掌

 

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