私の前世は僧侶?

NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された坊守、真誠(僧名)です。

さて、今日は一人でのんびり?お留守番。柴灯護摩御礼状発送準備に追われています。

夕勤行、お坊様?の映像が!感じたことは、私の前世は僧侶だった?でした。
また、読経の終わりに150㎝位の古い観音様のお姿が。どこかで見たことがあるけど、どこだったかしら?その後にお不動様?観音様?よくわからなかったけど仏様のお姿が。
また、恵比寿大黒天様では光を見せて頂きました。今日は他にも見せて頂きました。
どういう意味があるのでしょうか?多分前世僧侶で観音様をお祀りしていたのでしょうね。

その後、息子が帰宅して「まだ、わからないけど・・・御祓いの仕事が入るかもしれない」
私「それは御祓いではなく供養だよね。本人の気持ちを理解してあげることが大切だよね」
これからこんな仕事が増えてくるでしょう。ですが、その前に何とかなる!生きることは素晴らしいこと、私達僧侶はもっと伝えなければならないと思います。
息子の話を聞いて、今日見せて頂いたいろいろな映像は、前世の僧侶の魂、力を発動しなさいということでしょうか?そんなことを感じました。

さて、今日届いたメールです。
「坊守さんがいてくれて良かった。どんなに嫌なことがあっても頑張れそうです。
〇○が終わったら絶対会いに行きます。甘えん坊の○○です」と。

力み過ぎて疲れてしまうと思考回路が狂ってきます。時には力を抜いて側にいる誰かに甘えてみてください。心が軽くなりますよ。また、甘えさせてあげてください。人は人の温もりに安堵し優しくなれるのです。
甘えきれなかったが為に大切なものを失うなんてことのないよう気を付けたいですね。

今日もまた、わけの分からないブログを書いてしまった。
私の日記ですから気にしないでください。合掌

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