愛染明王と白衣観音

NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された坊守、真誠(僧名)です。

さて、今朝読経中、目の前に愛染明王様が!
余りに大きかったので蓮台と膝の部分しか見えなかったけど、お側まで下りてきてくださって感動、有り難かったです。そして、昨日の夕勤行を思い出しました。本尊観音様のお顔が白衣観音様(私の持仏)だったのです。こちらも観音様より大きかったです。どんな意味があるのでしょう?何だか浮き浮き!皆さんに力を貸すぞ~!と仏様が動いてくださるのかしら?そんな予感がする嬉しい朝の始まりでした。

そして、朝一届いたメールが「柴灯護摩お疲れ様でした。・・・お忙しいと思いますが、また相談にのっていただけませんでしょうか?」と、こんな私ですが頼りにしていただけること嬉しく思います。また、救済行仲間から近況報告と「また、お寺にお邪魔したときにゆっくりお話しさせてください(笑い)」と。私のことを忘れずにいてくださること何より嬉しい。お互いに学び合う良き仲間です。

また、腰を痛めた息子のために湿布?と湯布院のお土産を持ってご来山くださった母娘様。心より感謝、ありがとうございました。
また、腰を痛めた息子を心配くださった道経塾の会長さんが紹介してくださった整骨院、なんと住職さんの同級生であり、長男の同級生の父であり、息子達が入っていた少年野球イーグルスのチームメイトの父でした。皆さんに愛される?心配される?息子もまた、幸せ者ですね。

また、山口県の信者さんから「住職さんに葬儀をお願いしたい」と呼んで頂けること、感謝です。

寺族一同皆様に心より感謝申し上げます。これからも精進してまいりますので宜しくお願い申し上げます。
さぁ~、明日も頑張りますよ。皆さんも夢を語りましょう。明るい未来を信じて楽しく笑ってまいりましょう。
笑う門に福来たり!です。合掌

 

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