NHKのあさイチで「篠栗の母」と、紹介された坊守、真誠(僧名)です。
只今、住職さんは滝行や来客で多忙な毎日です。サポート役の私も滝着の洗濯アイロン掛けとバタバタしています。
毎日、いろんなことが有り、出会いがあり嬉しいばかりです。
嬉しいメールのご紹介です。
こんばんは
いつもいつもありがとうございます。
加行は後17日。
まだ無事終える事ができるかどうか解りませんが、加行監督から、最後の護摩行21座の護摩札を何枚用意するか？と聴かれました。もしも、無事成満できたら祖聖大寺へ御札を御送りさせて頂いても宜しいですか？」
と、いうことで「寺門交流の護摩札をお願いしました」有り難いことです。
また、コロナで大変な世の中になっていますが、嬉しいメールが届きました。
「おはようございます。郵便局より供養料振込しました。今月もご先祖さまのご供養よろしくお願いします。
こちらは、コロナの影響で商売大変でしたが、お土産用のみ販売からお値打ち価格でスーパー用に販売を始めたところ、おかげさまで、毎日忙しくしております。だいぶ涼しくなってきました。お体ご自愛くださいませ。」と。
ホッとする嬉しいメールでした。
皆さんも何か良い手立てはないか？考えコロナで大変な時代を乗り越えてください。
また、朝7時半頃、外から息子と参拝者の方の笑い声が聞こえる。それから一時した9時頃、「お母さんに来客だよ」と息子。
私「久し振りですね」
27才の青年「僕は毎月、朝早く一、二度は来ていますよ」と、会話は弾み嬉しい報告をくださいました。
「恋守を購入してから、同僚の女の子から告白されたり、駐車場で挨拶するくらいだった同級生と親しくなったりご縁を沢山いただいています。毎晩この御守を握って寝ています」と、充実した良い笑顔でした。この笑顔だから人が寄ってくる、良縁なんだな～と思いました。
また、滝行のお申し込みの電話をいただいたとき「真誠様ですか？」と尋ねられたので「はい。そうです」
滝行お申し込みの方「5月に滝行でお世話になりました〇〇です。あの時アドバイスをいただきました」
私「思い出せなくてごめんなさい。それでその後どうなりましたか？」
滝行の方「話せば長くなるのですが」
私「只今、来客中なので、滝行にお越しの時にお話し聞かせてください」と。
そしていただいたご報告
「人生は分かりませんね。あの時、あり得ないと思っていたことが二ヶ月後にまさかの展開で、坊守さまが言われた通りになりました」と。人生が開けた親子でした。
また、審神者神社に７月からご縁をいただいて毎週のようにお参りに行っていますが、新たな出会いをいただきました。
先日、お寺に訪ねてきてくださって「神様からのメッセージで、９人の協力者を集めて掃除や参拝をして神様のパワーアップをしなければ日本は大変な事になる」言い方は違うかもしれませんが、こんな感じだったかな？簡単に言えば女性部のお掃除遍路、神社版でしょうか？私に何が出来るか？分かりませんが精進したいと思います。
また、息子の関係で当山を研修の場所に使わせてくださいと、食材持ち込み、お風呂は伊川温泉で三泊四日のマンツーマンの研修が行われました。その行程に、滝行、瞑想、そして、住職、坊守、副住職からの法話、アドバイスも有り。
昨日「愛知の社長さん、自分がこんなに変われるとは思わなかったし、最と早く来たかった。最と長くいたかった。また、来ます」と道経塾会長さんにお話しがあったそうです。そして本日、愛知の社長さんから三年間のご祈願のお申込をいただきました。有り難いご縁でした。
と、毎日いろんなことが有ります。今日も「メールにしょうかな？と思ったのですが声が聞きたくて三日連チャンで申し訳ございません」と電話をいただいたり、留守中に私を訪ねて来てくださったり・・・有り難いことです。
そうそう、RKBテレビで滝行の取材もありました。後日お知らせいたします。
明日も滝行、明後日は供養祭。充実した毎日、頑張ります。合掌