信者さん、心臓カテーテル検査

NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された坊守、真誠(僧名)です。

さて、今日は先日心臓カテーテルの検査をしますと言われた信者さんとのメールのやり取りです。

カテーテル検査前日、昨日のメールです。
信者さん「・・・主人が洗濯物を取りに来てゲッソリしているにビックリしました。最近、主人も年なのか短気がでて上手くいかない日が多くなっています」

私「ご主人様に心配かけないことですね。大丈夫だからと笑って安心させることです。それが思いやりです。相手を思う心、そこに神仏がお力を貸してくださいます️。慈愛こそ仏様です。年を取ったのですからお互いに労りながら余生を楽しみましょう️って感じで生きていた方が楽しいですよ。笑。合掌」

信者さん「本当にこの頃は主人に余り感謝出来ない自分がいました。退院して元気になったら坊守様の言われるように慈愛を持って、頑張っていきたいと思います」

カテーテル検査、今日のメールです。
信者さん「無事終わりました。有難うございます。まだ少し眠気が残っていますが、ホットしました。本当に有難うございました 」

私「お疲れ様でした。今日お参りしているとき、木に止まっていたからすが飛んでいったので、きっとこれから良くなりますよ。ご先祖様もたくさん来ていました。多分〇〇家のご先祖様だと思います。真心込めてご供養して差し上げてください。 病気をすることは、今に生き方を見つめて改善していくための開運へのお導きです。これを機会に退院したら家族が平穏に暮らせるよう心の在り方を実践していただけたら思います。本番手術は穏やかにお迎えください。良い夢を️ゆっくりお休みください。合掌」

信者さん「検査結果が一応良性だったので9日に退院になりました。改めて不整脈の治療に19日位に再入院する事になり心臓の手術は良性なので手術はするかしないか家族で考えて下さいと言われ ました。本当に有難うございました」
私「良かったですね️。ひとつは心配性のストレスが原因で調子が悪くなるのかもしれません。仏様を信じてお祈りと感謝が健康に過ごせるのではないでしょうか?先ずは良かったですね️。合掌」と。

ホッとしました。病気になることは、今の生き方を見つめるチャンスです。
開運へのお導きと捉えた方が、より良い生き方に改善されます。
禍転じて福となす!プラス思考、それが開運への生き方です。合掌

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