ぐるぐるに絡まった黒い糸

NHKのあさイチで「篠栗の母」と紹介された坊守、真誠(僧名)です。

今日は供養祭。住職さん、副住職と三人で皆様からお申し込みいただきましたご供養厳修いたしました。
無事に終わって冷えた体をスチーブの前で暖めているとウトウトとしてしまって、夢?噴火?山から煙が出ている。そう思っていると、真っ黒な糸がぐるぐるに絡まって、余りに鮮明だったのでビックリして目が覚めてしまった。
先日のブログ、お弟子さんの感じたこと「コロナウイルスは人間の憎悪が関連しているのでしょうか。私には分かりませんが・・・」真っ黒な糸も、人々の憎悪の念が自然災害に繋がると言われているのでしょうか?
今年に入ってブログには書いていませんが、家族や皆さんに伝えていること「今年は神様が凄い!今まで一番凄かった大神神社と同じくらい神様からパワーを感じる」と。そして、ずっと気になっているひふみ祝詞を唱えた方が良いにではないか?そして調べました。ひふみ祝詞は石上神社が始まり、今でも神事には必ず唱えられていると!
何とこんな霊感の凄い巫女さん初めて見たと思った奈良の石上神社(2018年10月)そこは物部の総本山でした。石上神社で一番凄いパワーを感じたのが高御産巣日神。高御産巣日神といえば久留米。物部と言えばもともと久留米が始まり。気になって翌年久留米の物部に関わる神社参拝。そして全ての神社で真っ赤な心臓の鼓動のようなものを感じ脈々と繋がっているということ?息子に私達は物部の流れではないか?」というと「何を言っているの、お母さんが感じているものは大日如来の息吹だよ」と。それはそうだわ、私達は宇宙から始まっているのですから!
その後、知り合いの神主さんから「僕たち神主は石上神社に研修に行くんです」と。
話はそれましたが、昔は自然崇拝、感謝して人々は生きてきました。現代人は自然をないがしろにしてお金にばかり執着して豊に生きるを通り過ぎて贅沢三昧、名利のために金儲けをする。
私達一人一人が自然の神様に感謝して、人として正しく生きていくとぐるぐるに絡まった黒い糸は少しずつ少しずつほどけていって明るい平和な世の中が迎えられたら良いですね。
ひふみ祝詞唱えてみたいと思います。

さて、「今年は供養の一年にしたいです」と、今月からご供養のご依頼をいただきました人助けをされている方にご供養無事に終わりましたご報告いたしました。そして届いたラインです。
「ありがとうございます。早速、ご供養して頂き感謝の気持ちでいっぱいです。お陰さまで、信者さん私の話に耳を傾けてくれて、これから少しでも、前に進めるようにアドバイスしていきたいと思います。私も背中をおされたようです。
人は、とても、厄介な生き物ですが(笑)でも、いとおしいものですね(笑)
寄り添い、愛をかけながら・・・私もいつも皆様に愛をたくさん頂いていることに感謝です。
主人も、父もいつになく穏やかです。ご住職さまにも、宜しくお伝え下さい。
私も、精進してまいります。まだ、コロナ続きそうですが、沢山の愛で終息を出来ることをお祈り致します」と。

「沢山の愛で終息」本当にそう思います。皆さんもどうぞ祈りと今出来ること愛を持って精進してください。合掌

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