僧侶、真誠としての自覚

先日、高野山教会教使養成講習会でお世話になった高野山大学学生さんが当山にお越しくださって反省することがありました。

彼は、僧侶の自覚を持ってお衣に袈裟、足下は雪駄でお越しくださいました。
高野山では夏物のお衣は誰でも着ることが出ないらしく合い物のお衣でした。下界は暑く汗を拭うハンカチは手放せない程でした。
奥の院も雪駄で歩く山道は大変だったと思います。

そんなことを思い出し、私も僧侶、真誠としての自覚を持たなければ!
と、いうことで作務衣を着ることにしました。
そんな私を見て、住職さんと息子はいつまで続くやら?と、マイナス言葉!
あれ~励ましてくれると思ったのに~!ショック!
ということで、本当にいつまで続くのでしょうね?
まぁ~楽しくまいります。

さて、学生さんからブログ開設しましたとメールが届きました。
どうぞ皆さんも覗いてみてください。
https://ameblo.jp/jinmyoubou合掌

2件のコメント

  1. 慧研

    母上様へ

    お久し振りです。
    そしてお久し振りに拝見したお姿がスマートになっておられ、ちょっとビックリしました。
    痩せ過ぎていらっしゃいませんか?
    体調が大丈夫ならば良いのですが・・・。
    メロンパンお送りしましょーか?

    返信
    • 加藤真誠(年子)

      お元気ですか?
      高野山教会教師養成講習会に行きまして痩せてしまい、そこから体重が戻りません。皆さんから心配してもらいますが、本人はいたって元気です。メロンパン、最近高野山大学の学生さんにもお土産にいただきました。なので慧研さんのお心だけいただきます。ご馳走さまです。心より感謝申し上げます。いつか三輪山参拝ご一緒してください。楽しみにしています。合掌

      返信

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