研修会「御大師様の死生観」 H30.2.8

*明日は納め供養祭とすす払い H28,12,10

先日、ご詠歌コンサートで久し振りに再開した信仰友達からの届いたメールです。
とはいっても、彼女は私の娘くらいの年齢ですが

「先日は、お会い出来て、嬉しかったです(*≧∀≦*)
痩せた感じがしましたが、師走です。体調に気をつけて下さいね~(^-^)

御詠歌コンサート
癒され、第六感が開花した気が(笑)しました
モヤモヤしてた気持ちが、消え去りました。
あの場にいた方々は、来るべくして選ばれた人達だと、感じました。
合唱がたまりませんでしたね~鳥肌がたちまくりでした(*´∇`*)

最後の灯籠の光、人生の道には、いろんな試練が起こるけど、
左右されず、信念をもち、前へ進めば、光があり必ず答えが現れる。
常に神仏は、見捨てる事なく、傍で見守ってるぞって言ってるように感じました

いいひとときでしたね」と。

本当に最高でした。同じ一時を共有出来たこと嬉しく思います。再会を楽しみにしています。

さて、只今明日の納め供養祭のおとき準備に追われています。
昨日届いたメールを紹介します。

「こんばんは
今日は父の23回忌でした
今年は私の(父やご先祖様への)気持ちが前年とはまったく違う法事になりました!
先日、友人と墓参りに行った時、私の父が「上から水をかけて欲しい」と訴えたそうです。
そして、焼酎と煙草も…と伝えたそうです
煙草は生前吸っていた銘柄まで指定して
私には力がないので言葉を聞き取るってことは出来ませんでしたが…
喜んでくれているってことは感じました!
神仏、ご先祖様のお陰で今こうして元気に過ごす事が出来る事に感謝です
すごく嬉しい気持ちでいっぱいでした
友人に…そして住職、奥様に感謝です
ありがとうございます」と。

相互礼拝、相互供養
生きている方にも、お先祖様にも感謝して生きる喜びを知った信者さん。
真心もって感謝の気持ちで生きている。そして、供養をされる。
それはお互いに拝み拝まれ、感謝し合って、お互いが幸せな時間を共有している。
何とも素敵なことでしょう
数年前の8月30日だったかな?
「お盆も無事終えホッとして、8月も終わるそう思って、お位牌堂のお位牌の前でお祈りしていると、
すべてのお位牌の中央に合掌の手が見えた
何とも有り難い、相互礼拝、相互供養とはこのことなんだな!
ご先祖様は見えないけど、私たちのために一緒祈ってくださっている!そう思ったことを思い出す。

さて、今年最後の供養祭。
真心もって明日の準備に精進します。
では、明日ご来山くださる皆さん、お待ちしています。
そして、一年間の報恩感謝のすす払い、よろしくお願いいたします。合掌

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